満席のため事前登録の受付は終了させていただきました。
多数のお申し込み誠にありがとうございました。
変革が進むデータセンターネットワークと
大震災を経験して初めてわかった落とし穴
東日本大震災から続いている電力の供給不安のみならず、今後のさらなる料金値上げも予想され、データセンターも変革を迫られています。そうした中、ファシリティ面において大震災の経験を踏まえた新しい動きならびに新製品が登場しています。一方、サーバー仮想化を支えるネットワークとストレージについても新概念、新技術、新製品が登場しています。
そこでデータセンター完全ガイドでは、これまで見落とされていたポイントと課題を解決する新概念・新技術・新製品を、データセンター事業者、ITアウトソーシング事業者、企業IT部門、システム開発運用に携わる方々に解説するセミナーを企画いたしました。
- 今後のデータセンターネットワークとサーバーストレージはどう進化するのか
- OpenFlow/SDNパネルディスカッション その2
【登壇決定】Open Networking Foundation
エグゼクティブディレクター ダン・ピット氏
- OpenFlow/SDNパネルディスカッション その2
- 今後のデータセンターファシリティや要求される備え、運用はどうなるのか
- 東日本大震災での経験を踏まえたファシリティと運用の見直し
ITインフラの新概念、新技術、新製品をご理解いただけるセミナーです。
ぜひ、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
【パネルディスカッション】OpenFlow/SDN |
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OpenFlow/SDNは技術なのか?戦略・戦術なのか? その2 主催者から2012年9月に開催した本イベント「Autumn」に引き続きOpenFlow/SDNをテーマにパネリスト各位に議論いただきます。今回はOpen Networking Foundationのエグゼクティブディレクター、ダン・ピット氏がパネリストとしてご登壇いたしますので、本来の議論はもちろん、同団体内のこぼれ話なども期待できます。 講演概要昨年からOpenFlowがITやネットワーク業界における重要な要素として取り上げられています。メディアや業界誌、イベントで、OpenFlowの利点が注目され、業界に情報をもたらしてきました。本セッションでは、OpenFlowの最新情報、利用シーン、各社の取り組みを紹介するとともに、OpenFlowに関わる学術研究者、企業研究所、米国ベンダーに所属する国内の第一人者に加えて、OpenFlow/SDNの震源地であるOpen Networking Foundationからエグゼクティブディレクターをお招きし、最新動向や現状の課題、技術面と適応面での将来像について議論いたします。 パネリスト 米Open Networking Foundation 2011年3月の発足時からOpen Networking Foundationに関わり、現在、エグゼクティブディレクター。詳細(ONFのサイトへ、PDF)
東京大学情報基盤センター NEC(日本電気株式会社) ヴイエムウェア株式会社 モデレーター カイロスマーケティング株式会社
※「次世代網を実現するOpenFlow技術最新動向2013」の著者陣(インプレスR&D刊、2012年10月発行)
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特別講演 |
データセンターファシリティ講演 東日本大震災がデータセンターに与えた影響を踏まえ、日本データセンター協会はすでに発表していた「データセンターファシリティスタンダード」の見直しを行い、その成果を本年3月に発表しています。 その見直し後の「データセンターファシリティスタンダード」のポイントや見直しに至った理由・経緯、見直し後のデータセンター事業者や関連産業の対応状況などを解説していただきます。 講師 鹿島建設株式会社
iDCプロジェクト室 室長 |
開催概要
テーマ | データセンターコンファレンス2012 Winter |
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日時 | 2012年12月4日(火) 13時00分~17時35分(受付開始 12時30分~) |
会場 | ベルサール八重洲(東京) 〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファースト フィナンシャルビル3F http://www.bellesalle.co.jp/bs_yaesu/access.html |
受講料 | 無料(事前登録制) |
参加対象 | データセンター事業者、ITアウトソーシング事業者、情報システム部門の責任者・スタッフ、その他ネットワークエンジニアなど |
定員 | 150名 |
主催 | 株式会社インプレスビジネスメディア「データセンター完全ガイド」 |