データドリブン・マーケティング&ADフォーラム|2015年2月12日(木)・13日(金)よみうり大手町小ホール

本イベントは終了しました。
ご来場誠にありがとうございました。

タイムテーブル2日目

10:00~11:00
K-3基調講演3
意思決定のためのマーケティング分析
~MBAでは教えてくれないマーケティング・サイエンスの実際~
株式会社リクルート住まいカンパニー
ネットビジネス推進室 データマーケティンググループ
マネージャー
吉永 恵一
講演概要

市場は、“不確実性”の渦の中で日々変化しており、デジタルに情報が収集できるようになった昨今においても、その全体像を捉えることは容易ではない。それは、市場の構成要素を把握するためのマーケティングデータは常に不完全、かつノイズの塊であるということに起因する。我々はマーケティング施策の意思決定をする上で、どこまでをデータに頼ることができるのか、教科書には載っていないデータ分析の実務を紹介する。

内容レベル

脱初級
マーケティングを体系的に一度は勉強したことがある方向けによりご理解いただけるの内容となります。

参加対象者

メーカー、事業会社、広告代理店、コンサルティング会社などでマーケティング業務を実施している方

受講するメリット

MBAの教科書に載っている正論としてのマーケティング分析ではなく、実際に現場で使うもの、使わないものを理解することができる。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

分析結果がなかなか意思決定に繋がらないという悩み

講師プロフィール

IT関連会社、ネットリサーチ会社などを経て2010年、株式会社リクルートに入社。需要予測や広告予算の最適化、ウェブリコメンドなどの分析ソリューションを開発。2012年よりリクルート住まいカンパニーにて、ビッグデータを基にした各種マーケティング施策を展開。

11:10~11:55
特別講演2
データドリブンな組織を育む
~デジタルマーケティングの成熟度を高めるには?~
アドビ システムズ 株式会社
コンサルティング部
シニアコンサルタント
祖谷 考克
講演概要

どんなにデータ計測の基盤を整えたとしても、それを活用できるかどうかはそのデータを扱う組織がいかにデータドリブンに判断し、行動できるかに掛かっているといっても過言ではないでしょう。

データドリブンマーケティングを推進していくためにはどのような組織が必要なのか、デジタルマーケティングの成熟度モデルを基にお話しさせていただきます。

内容レベル

脱初級・中級

参加対象者

Webサイト運用ご担当者など、企業のデジタル戦略に関わる方

受講するメリット

デジタルマーケティング組織の成熟モデルを通じて組織づくりのマイルストーン策定や、それぞれのフェイズにおけるアクションプランの検討にお役立ていただけます。

講師プロフィール

1999年 東京大学経済学部卒業後、株式会社 博報堂にてマーケティング領域全般のプロデュース業務に従事。さらに2006年からはデジタルコミュニケーション戦略の立案サポートや、SiteCatalystによるアクセス解析をベースにサイト最適化を実現するなど、主にデジタル領域でのプラニング/プロデュース業務を担う。2013年より現職。テクノロジーを活用し、デジタルマーケティングをいかにビジネスの成功に結びつけるかという視点からコンサルティングサービスを提供中。

12:05~12:50
LA-2ランチセッション2
最新の海外事例に学ぶ、データを活用した顧客エンゲージメントの高いオンライン体験実現の鍵とは
SDLジャパン株式会社
コンテンツ管理テクノロジ部
セールスディレクター
藤松 良夫
講演概要

デジタルの時代、顧客はいつでも、どこでも、あらゆるチャネル、端末、言語で企業やブランドとつなががることを望んでいます。このように複雑化する顧客情報を最適化し、いかに顧客の状況に合ったインタラクティブな情報が提供できるかが顧客を引きつける鍵となます。本講演では、ソーシャルやリッチメディアなど様々な顧客インサイトを活用しエンゲージメントの高いオンライン体験を実現した海外事例から成功のポイントをご紹介します。

内容レベル

入門・脱初級・中級・上級
入門~上級の方まで幅広くお聞きいただける内容

参加対象者

全業種のマーケティング担当者、Web担当者

受講するメリット

世界のトップブランド100社のうち79社が利用するSDLならではのグローバル最新事例を学べます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

効率的かつ効果的にパーソナライズされたコンテンツの提供を実現したい、データドリブンのリッチメディアの提供を実現したい、顧客のエンゲージメントを向上したい、カスタマーエクスペリエンスを向上したい、といった悩みにこたえられる内容

講師プロフィール

COBOLプログラマ、Web商品広告システム開発および商品検索システム開発担当を経て、外資系ソフトウェアベンダのローカライズ担当を経験。2008年にSDL Tridion日本オフィスの立ち上げに参画し、現在同社にてWeb CMSをはじめとするコンテンツ管理テクノロジ部門のセールスディレクターに従事。

13:00~13:45
A-5
寿司屋のデータ活用術
ロスを減らし事業拡大を支える情報活用
株式会社 あきんどスシロー
情報システム部
部長
田中 覚
講演概要

スシローでは、企業理念である「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を実現するため ITを活用してオペレーションの改善に取り組んできました。本講演では、データ収集の仕組みやデータ分析のための基盤や各種ツール群、活用事例や今後の展望などをご紹介します。

講師プロフィール

アクセンチュア、GEを経て、スシローに入社。年間10億件以上集まる寿司の売上データを活用するためクラウド上にビックデータの分析環境を構築。テイクアウトのシステム化やIoTの(amazon kinesis)の活用、スマホアプリの開発などを手掛けている

B-5
マーケ×情シスの仁義なき「データをだれがどう扱うんだ」戦争
Web広告研究会
代表幹事
花王株式会社
デジタルトレード室長
本間 充
講演概要

(1)データ・サイエンティストは、マーケ? 情報システム? どっちにいる?
(2) Company Dataは、会社でなく、部署にある。多く知っているのは情報システム
(3) すでにマーケティング領域で販売されている分析ソフトの紹介と導入事例

内容レベル

脱初級

参加対象者

データドリブン・マーケティングを牽引しようとしているマネージャーまたはこれからデータ・サイエンティストになろうとしている方

受講するメリット

データドリブン・マーケティングの実践のためのTipsの理解や、これから立ちはだかる壁とのその超え方についてのヒントが提示される。

講師プロフィール

1985年ネスレ日本入社。営業・マーケティング部門を経て2009年に現職。ネスレコンフェクショナリーのマーケティング担当時代にキットカットの受験キャンペーンを展開。現在CMOとして、コミュニケーション、メディア、マーケティング インテリジェンス、デジタルマーケティング、イーコマース、コンシューマーエンゲージメントを担当。

講師プロフィール

1992年花王入社。新しいWebのコミュニケーションの検討・提案や、海外花王グループ会社のWeb活用の支援、またB2B領域のサイトの企画まで、広く花王グループのWebのコミュニケーションに関わっている。公益社団法人・日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会の代表幹事を、2011年から務めている。日本数学会員、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授

14:00~14:45
A-6
実践!クリエイティブをつくるためのデータドリブン手法
講演概要

データは取れたけど、データは一通りみたけれど、クリエイティブアウトプットに活かすにはどうしたらいいのだろう。そんな悩みを持つ方々に、デジタルクリエイティブを多数手がけている博報堂アイ・スタジオの実践手法を元に明日から使えるポイントを紹介します。

内容レベル

脱初級
ウェブ担当者で、データを常日頃見ている人で、手詰まり感が出ている方向けです。

参加対象者

WEB担当者であれば、誰でも対象となります。

受講するメリット

データ分析と、クリエイティブ改善の橋渡しができます。

株式会社 博報堂アイ・スタジオ
データドリブン・クリエイティブ部
部長/執行役員
佐々木 学
講師プロフィール

執行役員/テクノロジーソリューション本部本部長/データドリブンクリエイティブ部 部長 WEBデザイナーを経験後、2004年博報堂アイ・スタジオ入社。 大手家電メーカー、通信キャリアなどの大型プロモーションデジタルプロデューサーとして従事。 事業部、自社事業推進部部長を経て、2012年より執行役員就任。

株式会社 博報堂アイ・スタジオ
データドリブン・クリエイティブ部
副部長
山田 智久
講師プロフィール

データドリブンクリエイティブ部 副部長/インタラクティブプロデューサー 2007年博報堂アイ・スタジオ入社。 大手飲料メーカー、自動車メーカーなどのデジタル領域全般において統合プロデューサーとして従事。 2014年より新設したデータドリブン・クリエイティブ部で副部長を務め、データ解釈をクリエイティブジャンプに活かす手法を開発中。

株式会社 博報堂アイ・スタジオ
データドリブン・クリエイティブ部
UXデザイナー
白石 葵
講師プロフィール

データドリブンクリエイティブ部 UXデザイナー/日本人間工学会認定 人間工学専門家/HCD-Net認定 人間中心設計専門家/WACA 上級ウェブ解析士 デザイナー/アートディレクターを経たのち、IAとしてサイトの情報設計や分析に取り組む。現在はUX/UI専門家として活動。データドリブン・クリエイティブ部では主に定性調査からの仮説立案を担当、設計へとつなげている。

B-6
20万人のネットユーザー行動を活用したマーケティングサービス活用事例
講演概要

20万人規模のモニターの協力を得て3年以上PCでのネット行動データを収集し、様々な業界でのマーケティング支援を行っています。概要と事例をご紹介します。

サービス概要
データの収集方法、収集できているデータの項目、モニタ属性
活用事例
1.競合分析:自社と競合のKPIの差を把握し要因まで把握(集客、コンテンツなど詳細まで)
2.ユーザー分析:特定ユーザーのサイト接触特徴を把握(自社コンテンツ改善に生かす)
*実際のクライアント(株式会社TSUKURUの石川様にも登壇いただき データからどのような戦略生かしているのかもお話いただきます)
内容レベル

中級
自社サイトのKPI設計や運営をしている方には外部データを見る視点、ユーザー調査などを行っている方には無意識行動データを見るという視点をご紹介できればと思います。

参加対象者

マーケティング、マーケティングリサーチ、経営戦略にかかわる方全般。サイトの集客やコンテンツ開発にかかわる方まで。

受講するメリット

マーケティングリサーチという分野での新しい視点を知っていただき、事例のご紹介は弊社有料サービスですが、一部無料で見れるサービスのご案内と、サンプルデータのご案内もさせていただきます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

競合と比較して自社のKPIはどうなのか?ターゲットユーザーはどこにいるのか?など、解決策をデータから示せます。

株式会社ヴァリューズ
取締役 副社長
後藤 賢治
講師プロフィール

1970年生まれ。1992年3月、大阪大学基礎工学部卒。
(株)リクルート、(株)マクロミル出身(元新規事業開発担当・執行役員)。
リクルートにてECサイト責任者の経験を有し、マクロミル時代の経験も含めたECサイト運営に対する高次元なアドバイス力と、マクロミルにて各種新サービスの立ち上げを責任者として遂行した経験を有す。

株式会社TUKURU
代表取締役
石川 森生
講師プロフィール

新卒でSBIホールディングス入社。SBIナビ(現ナビプラス)の立ち上げに参画、営業統括統括に従事。その後、マガシークでマーケティング部門の責任者として、サイト改善PDCAの確立、広告CRMの最適化、最先端ソリューション導入を推進。現在は製菓・製パン通販サイトcottaにて「強いECサイトの実現」をテーマに日々グロースハックに奔走中。2014年末にはキュレーションメディアmelikeyをリリース。

15:00~15:45
A-7
自販機イノベーション
~データ活用による戦略的マーケティングの実践~
株式会社JR東日本ウォータービジネス
取締役 営業本部長
笹川 俊成
講演概要

JR東日本ウォータービジネスは、顧客起点による自販機ビジネスの変革を推進しています。ブランドミックス化や電子マネー対応、次世代自販機開発を実現してきた一方で、データを活用したマーケティングを戦略的に実践してきました。直近では、データ分析と会員制度・PB商品・現場オペレーションとの連携によって顧客接点での価値創出へ取り組んでおり、具体的な事例や今後の方向性についてご紹介します。

内容レベル

脱初級
誰にとっても身近な自販機ビジネスの話であり、高度なデータ分析事例は取り上げませんので、専門性は必要ない分かりやすい内容です。一方で、データ分析をリアルな事業活動へ活用するノウハウが中心ですので、実業に関わる方々に向いています。

参加対象者

データ分析をプロモーションやサービス向上へ活用したい方々 データ分析を行う組織・体制を検討している方々

講師プロフィール

1992年、東日本旅客鉄道株式会社に入社。入社以来一貫して非鉄道分野、特にエキナカビジネスにおける小売・流通事業分野を歩み、JR東日本グループ全体のサプライチェーン構築やグループ会社の業務改革に携わる。2007年、JR東日本ウォータービジネスへ出向。業務部長や企画部長、業務企画本部長を経て、2009年より現職。

B-7
ベルメゾンにおけるデータドリブン・マーケティング事例
株式会社 千趣会
販売企画本部 販売戦略部 販売分析チーム
光本 圭一
講演概要

ベルメゾンにおけるデータドリブン・マーケティングの戦略と具体的な事例を紹介します。
・ オフ&オンラインデータを活用したセグメンテーション
・ 「LTV最大化」と「受注最大化」のためのターゲティング
・ データドリブンな組織と戦略実行のための体制
・ ベルメゾンにおけるデータ活用の最新状況

内容レベル

中級

参加対象者

データドリブンな組織を目指すみなさん

受講するメリット

先進的なデータドリブン・マーケティングを実践するベルメゾンの現場から、実績に基づいた、成果に繋がるデータ活用の具体的な方法を学ぶことができます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

データはたくさんあるのに活用の仕方がわからない。

講師プロフィール

1996年、(株)千趣会入社。
頒布会事業に携わり、オリジナルシューズ「ベネビス」の企画・開発担当を経て、商品の表現や販売を担う。2005年、Web業務へ。ベルメゾンネットのインテリア・雑貨の企画・バイヤーを担当。2007年よりサイトのアクセス解析担当となり、2009年にサイトカタリストを導入。千趣会での“アナリスト”第一号として現在も活躍中。

16:00~16:45
A-8
QubitalデータサイエンスとMapRの実例から見るデータ活用とその基盤
講演概要

QubitalとMapRのお客様のユースケースにはデータ活用のノウハウが多く込められています。

個々の顧客の多種多様にわたる趣味嗜好に応えるべく、どうビッグデータを活用しマーケティングに活かしていくか、データの意味や活用法、そしてそのサービスを効率的に支えるシステム基盤のあるべき姿を実際にプロジェクトにも関わるQubital とMapR社から直にご紹介します。

内容レベル

中級
深いマーケティングやITの技術的な知識は不要ですが、ゴールがはっきりされている方はよりクリアに、ROIやシステムを策定、検討中の方はそのヒントとして理解いただけると思います。

参加対象者

Web2.0、流通、広告のマーケティングや情報担当者、経営企画、戦略担当の方々

受講するメリット

実例、事例を直接お聞きいただくことで、イメージがしやすくその実現までの流れも理解していただけます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

どのようなデータを使って、どうシステムを選択するかに迷われている方への参考となります。

マップアール・テクノロジーズ株式会社
アライアンス&プロダクトマーケティング
ディレクター
三原 茂
講師プロフィール

サンやオラクル、IBMといった大手ベンダーでプロダクトマーケティングや新規製品のビジネス開発に従事。H/Wからミドルウェア、商用からOSSまで多岐にわたる製品のプロモーションや販路拡大を経験。オラクルとファストにて検索やマネタイズ分野のビジネスに関わり、 ECやビッグデータといったITの新分野に興味を持ち2014年にマップアール・テクノロジーズ(株)に入社し現在に至る。

株式会社Qubitalデータサイエンス
データプラットフォーム部
部長
藤掛 真太郎
講師プロフィール

ホスティングプロバイダーにて広報企画部のマーケティングリーダーとして広報 /広告の戦術実行、商品企画を担当した後、株式会社ブレインパッドにて主にB2Cのデータサイエンティストとして、広告配信最適化・顧客可視化、MMM分析などを担当。昨年よりQubitalデータサイエンスのデータプラットフォーム部長として多くのビックデータ分析基盤のデータマネージメントに従事。

A-8セッションのサテライト会場となります。
17:00~18:00
K-4パネルディスカッション
データをいかに乗りこなすか
~データドリブン・マーケティングの導入における問題と解決のヒント~
講演概要

データの種類と量の拡大と分析技術の進化により、より深く顧客を洞察し、より大胆な意思決定を実現するデータドリブン・マーケティングに期待が高まっています。しかしながら、いざ実践しようとすると、何から取り組むか(例: 課題の設定)、どう取り組むか(例:ソリューションの選定と実装)、いかに広げるか(例: 組織間の連携)といった問題に悩んでいるマーケターも多いかと存じます。本セッションでは、これらの問題に先行的に取り組み、解決してきた実務家たちの議論を通じて、問題解決の鍵を探ります。

モデレーター
アプライド・プレディクティブ・テクノロジーズ
シニアバイスプレジデント(日本代表)
及川 直彦
講師プロフィール

慶應義塾大学文学部卒、早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。電通、ネットイヤー、マッキンゼーを経て、電通コンサルティングを創業し、数多くの企業の成長戦略の立案を支援してきた。2013年10月よりアプライド・プレディクティブ・テクノロジーズ(APT)に移り、同社のシニアバイスプレジデントとして、米国で活用が進んでいる「予測分析を活用した利益改善のアプローチ」を、日本の企業に提供している。

パネリスト
株式会社良品計画
WEB事業部長
奥谷 孝司
講師プロフィール

1997年1月、株式会社良品計画入社。3年間の店舗経験の後、2年間取引先商社へ出向(ドイツ駐在)。家具、雑貨関連の商品開発、輸出入等貿易業務に従事。帰国後は世界のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける。「WorldMUJI」企画を運営。

2003年には社内初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。2005年衣服・雑貨部へ異動し、衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとなり、無印良品を代表する定番商品である、かかとが90°の「足なり直角靴下」を開発し、ヒットを飛ばす。2010年2月WEB事業部長に就任。

株式会社博報堂
生活者データマーケティング推進局
局長
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
データドリブンビジネスセンター
センター長
安藤 元博
講師プロフィール

1988年博報堂入社。以来、50を超える企業の事業/商品開発、キャンペーン開発、グローバルブランディングに従事。2010年以降、博報堂DYグループの統合マーケティング/データドリブンマーケティングの中核を担う組織を率いる。受賞歴:ACC(2005年・2011年グランプリ)/AME(Best Integrated Marketing Campaign)等。著書『マーケティング立国ニッポンヘ』(共著)。

アドビ システムズ 株式会社
マーケティング本部 マーケティング インテリジェンス部
デジタル マーケティング スペシャリスト
井上 慎也
講師プロフィール

大阪大学大学院修了後、2004年にP&G Japan入社。ヘアケアカテゴリーを中心としたオンラインマーケティングを担当、2008年から外資製薬企業のイーライリリーにてeBusiness変革業務に従事。

2010年より現職アドビ システムズ 株式会社にて、クリエイティブ・ソリューション事業のDigital Marketing全般の統括、促進と企業ブランディング活動を担当。