満員御礼!
定員数に達しましたので、事前登録を締め切りました。

物流機器、自動車や列車などの輸送機器、自動販売機、工業の工作機械、電力のスマートメーター、橋梁やビル、農場のセンサー・・・。こうした様々な機器やセンサーの情報を取り込み、新たな事業価値を生み出すM2M。

これはIoT(Internet of Things)、あるいはIoE(Internet of EveryThing)とも呼ばれ、最近では次世代の企業ITに密接に関わる技術として世界中で脚光を浴びています。

その結果、電気や機械などの製造業はもとより流通・サービスや建設、あるいは金融に至る様々な業種において、技術開発や実際の適用が進みつつあります。

CIOやシステム部門長など企業情報システムを担うITリーダー、あるいはマーケティングや企業戦略を担う部門の方々にとって、知らないでは済まされない技術になったと言えるのです。

その一方で、M2Mの運用に欠かせない通信料金の問題や通信方式や通信のメッセージ仕様をどう標準化するかといった課題もあります。

そこで本セミナーではM2Mのメリットや適用モデルを踏まえつつ、M2Mを支える通信規格やM2Mの国際標準化動向、さらにクラウド連携やデータ分析基盤を含めたシステム構築のポイントについて、専門家が解説します。最新のITトレンドを理解するためにも、ふるってご参加下さい。

【基調講演】M2Mシステムの付加価値とビジネスイノベーション

講演概要

ICTの活用分野がマーケティング、営業、顧客サービス、経営企画等に拡がっている。M2Mシステムによりデータを収集・集積し、その中から有用な情報を取り出すこと。これが、競争力強化につながることが理解されてきたからである。M2Mに関する国際標準化活動やビジネス展開については、このようなビジネスシーズの理解を踏まえ、戦略的に取り組むことが必要である。講演では、M2Mに関する国際標準化などさまざまな動向を踏まえつつ、M2Mシステムの付加価値とビジネスイノベーションについて議論する。

稲田 修一氏

講師

東京大学先端科学技術センター
特任教授
稲田 修一

【特別講演】M2M活用事例と通信規格詳細によるM2M導入のためのチェックポイント

講演概要

スマートフォン市場を上回ると言われているM2M市場はグローバル規模で広がりを見せております。

本講演においては、M2Mを支える通信規格(広域モバイル〜近接通信)の種類と特徴を解説するとともに、M2M市場拡大のポイントであるビジネスモデル(特に通信費用に対する考え方)を解説していくことにより、グローバルに通用する「日本市場発」のM2Mサービスの構築方法に関して解説を行っていきます。

土本 順久氏

講師

MCPC モバイルM2M委員会
副委員長
(エーエムジャパン株式会社 CEO)
土本 順久

開催概要

テーマ SmartGridフォーラム / IT Leadersフォーラム 2013
「M2M」の最新動向と国際標準
~ビッグデータ/クラウド/IoT/通信技術/導入事例からoneM2Mまで~
日時 2013年10月30日(水)
13:30~16:50(13:00受付開始)
会場 住友市ヶ谷ビル9F インプレスグループ市ヶ谷セミナールーム
東京都新宿区市谷本村町1-1(市ケ谷駅から徒歩約1分)
http://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/shinjyuku/sumitomoichigaya/
受講料 無料(事前登録制)
参加対象 CIO、企業情報システム部門責任者・担当者、事業部門責任者・担当者、M2Mシステムを構築するユーザー企業の責任者・担当者、その他
ご注意:一般ユーザー企業に従事されるお客様を対象としたセミナーです。IT関連ベンダー企業等に従事されているお客様につきましては、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
定員 100名
主催 株式会社インプレスビジネスメディア/SmartGridニューズレター/IT Leaders

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