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タイムテーブル(1日目)
時間 | A会場 | B会場 | C会場 |
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9:30 | 9:40 (10min) |
オープニングリマークス
日本大学
生産工学部
自動車工学リサーチ・センター長
教授 景山 一郎
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9:40 | 10:40 (60min) |
K-1基調講演1
これからのモビリティ社会とクルマの進化
日産自動車株式会社
取締役会技術顧問
山下 光彦
講演概要
自動車の将来を考えるに当たり、マクロな視点からグローバル経済を俯瞰し、各国における自動車産業の位置づけについて概観する。 1979年3月 京都大学大学院 航空工学修士課程修了 |
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10:45 | 11:25 (40min) |
S-1特別講演1 (同時通訳)
モバイルファースト、クラウドファースト時代における CAEと製品設計の変革
Microsoft Corporation
シニア プログラム マネージャー
Tejas Karmarkar
講演概要
今日のCAE技術者は、製品設計プロセスをより加速させるために、過去数年で浸透が進んだクラウド基盤を活用し、処理能力と技術革新を享受できるようになりました。CAEプロセスをハイレベルな視点から見たときに、ソフトウェアおよびハードウェアリソースの不足がもたらすCAE技術者への課題をご説明します。マイクロソフトは、製品設計プロセスをよりよく改善、向上させるため、クラウドを活用した技術革新を進めています。Microsoft Azure は製品設計プロセスにおいて、ハイパースケールコンピューティング (Intel X86 および GPU アーキテクチャに基づく HPC with InfiniBand による低レイテンシーネットワーク)、ビジュアライゼーション (GPU)、IoTプラットフォームとして活用できます。クラウド基盤は、CAEエンジニアがDOE (Design of Experiments) や最適化技術、ハイフィディリティモデルを使って複雑な非線形の課題を解析する際の処理に有効です。本セッションでは、こういった課題の解決の一端を担う、マイクロソフトのクラウド基盤、Microsoft Azure を中心にご紹介します。 講師プロフィールTejas はマイクロソフト本社においてAzure High Performance Computing を担当するシニア プログラム マネージャーです。データセンターエンジニアから始まったマイクロソフトでのキャリアは9年にわたり、プライベートクラウドからHigh Performance Computing へと移りました。現在Tejas はCAE産業向けにMicrosoft Azureのクラウド基盤を活用したソリューション向けの製品開発とビジネス戦略立案を担当しています。マイクロソフト入社以前は約8年間アルテアエンジニアリングにて自動車産業向けの業務に従事しており、同産業において17年を過ごしています。Tejas はミシガン州立大学においてMBA および機械工学の修士学位を取得しています。 |
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11:25 | 12:15 |
A開場、B開場:会場転換の為、一時退出いただきます。展示会場をご覧ください。 |
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12:20 | 13:00 (40min) |
A1-1構想設計
トラック車両開発の初期構想段階におけるトポロジーと形状の同時満足化設計手法の提案
日野自動車株式会社
技術管理部技術統括室
石灰 伸好
講演概要
機械製品の構造信頼性への基本構想(位相、形状、材質など)に関し、構想設計段階において決定すべき事項は多い。とりわけ位相や形状は、剛性・強度等の基本性能への影響が大きく、多目的性を同時に満足する上でも重要な事項である。本研究は構造信頼性に関連する多目的性の同時達成を効率的に為し得る開発プロセス手法を考え、そのプロセスに則ってトラックのキャブ開発とシャシフレーム開発において、多目的性能を迅速にかつ効率的に同時に満足させる手法を紹介する。 講師プロフィール1983年芝浦工業大学卒業後、同年日野自動車株式会社入社。大中小型トラックの衝突解析及び強度・衝突CAE技術開発に従事。2014年電気通信大学大学院情報システム学研究科社会知能情報学専攻博士課程修了。現在、技術戦略の企画・立案に従事。博士(工学)。 |
B1-1構造・設計
シャシー・操縦安定性能開発におけるCAE貢献領域
日産自動車株式会社
カスタマーパフォーマンス&CAE・実験技術開発本部
統合CAE・PLM部 車両運動性能CAEグループ 主担
京極 仁
講演概要
一般的に、操縦安定性能の予測評価は、サスペンション形式による機構特性、タイヤ、ブッシュ等の高分子材特有の非線形特性、ステアリング、ダンパー摺動部の摩擦抵抗、更には制御デバイス等が密接に関係しており、機構解析CAEだけでは評価が難しい領域の一つである。本講演では、実際の開発現場においてCAEがどのように開発に貢献できるのか実例を交えて紹介する。 講師プロフィール2003年日産自動車入社。2006年までシャシーCAE業務に従事。その後、車両運動性能設計業務を経て、2009年から現部書に配属。運動性能CAE担当として、ADAMSを用いた機構解析CAEのプロジェクト適用、及び1D CAEを用いた複数制御系を含めた車両運動性能CAE技術開発を推進中。 |
C1-1燃焼・熱流体
吸気ダクトへの水浸入解析
いすゞ自動車株式会社
CAEデジタル開発推進部CAE企画グループ
上野 大輔
講演概要
雨天走行時等に吸気ダクトに設計基準値以上の水が浸入すると、マスフローセンサーが故障・異常値検出を起こす原因となる。これにより、正確な吸気流入量、吸気温度を計測することができず、エンジン性能の悪化、あるいは、排気ガス浄化装置DPD(Diesel Particulate Diffuser)の捕集・再生頻度等に影響を及ぼす。 2008年にいすゞ自動車株式会社入社以来、自動車の空力・冷却解析業務に従事。 |
13:05 | 13:45 (40min) |
A1-2構想設計
やさしいCAEソフトFemtet®のご紹介
ムラタソフトウェア株式会社
営業企画部
部長
辻 剛士
講演概要
設計段階からCAEを十分活用するためには設計者・開発者にとって本当の意味で「やさしい」ツールであることが重要である。このセッションではFemtet®の持つ3つの特徴「必要十分の解析機能」「分かりやすい操作性」「導入しやすい価格体系」について、実際の解析事例も交えてご紹介する。 講師プロフィール10年以上Femtet®の開発に従事。開発者時代は応力解析、熱伝導解析、磁場解析、電場解析、音波解析のソルバー開発に携わる。現在はFemtet®を広く普及させるべく販売・PR活動を中心に活動している。 |
B1-2構造・設計
機構解析環境のマルチフィジックス
ファンクションベイ株式会社
代表取締役社長
鈴木 隆
講演概要
剛体と線形弾性体を対象としていた機構解析は、有限要素法をそのソルバーに統合し、大変形や接触、超弾性などの非線形弾性体が扱えるようになっている。タイミングベルトの振動を題材に、実験と解析を比較した結果を報告する。また、粒子法流体解析との連成解析を、簡易モデルでのV&Vから冠水路、水跳ね走行といった自動車分野の解析事例までを交えて紹介する。 講師プロフィール大阪大学工学部機械工学科卒。株式会社クボタで実験技術者として8年間車両開発に従事。その後、米国コーネル大・大学院留学し修士号取得。在米中、ミシガン大で機構解析を学び、帰国後ラズナ(後のKUSCO)入社。2005年、ファンクションベイ株式会社を設立、代表取締役に就任。現在に至る。FunctionBay Inc.役員兼任。 |
C1-2燃焼・熱流体
高効率エンジンの設計支援におけるCFDの役割
アンシス・ジャパン株式会社
技術部
エンジニアリングマネージャー
中嶋 進
講演概要
ANSYS社では、環境対応型の高効率エンジンの開発を支援するツールを提供している。燃料データベースを構築することで、様々な燃料に対応した詳細反応を1DコードのCHEMKIN、或いは、非構造格子を用いた3Dの筒内燃焼解析ツールFORTEで解くことが可能となり、燃焼のメカニズムを解明し、高圧、低温燃焼で課題となる、ノッキングやPMの抑制の検討やPCCIの開発に適用されている。 講師プロフィール1990年3月 武蔵工業大学(現 東京都市大学) 工学部 卒業 |
14:00 | 14:40 (40min) |
A1-3構想設計
FOA及びタグチメソッドを用いた車体概念設計の検討
American Supplier Institute, Inc.
President
田口 伸
講演概要
クライスラー社のダッジブランドの小型車ネオンの構造設計を初期設計としてFOAによりExcelベースのシュミレーションモデルを構築し、タグチメソッドの方法論を適用して最適化した。FOAとTMを合体することで、車体構造開発の最初期の段階で荒削りながらも方向性に間違いのないベースライン設計を得ることで開発中の設計変更の最小化が期待できる。また性能要求を満たす軽量で低コストな設計を短期間で実現できると考えている。 講師プロフィール1955年東京で出生。ミシガン大学工学部卒業後、インド統計局などを経て1983年米国フォード社のFord Supplier Institue(後のASI)に入社。以降自動車産業を中心にTaguchi Methodの教育と指導。米国ミシガン州在住。 共同研究者 Research Professor, Center for Advanced Vehicular Systems, Mississippi State University
本山 惠一
工学博士(筑波大学)、防衛省海上自衛隊/技術研究本部、株式会社本田技術研究所、Mechanical Dynamics Inc./MSC.Softwareを経て現職 Professor, University of Michigan, Ann Arbor.
Donald E. Malen, PhD, PE
Teaching Automobile Body Structure and Design for Manufacturability. |
B1-3構造・設計
Full Vehicle CAEを核としたVirtual開発の取り組み
株式会社本田技術研究所
第11技術開発室
主任研究員
髙山 光弘
講演概要
従来の開発システムベースで実車走行テストからCAEに置換するには走行モードに合わせた精度管理が必要であり、考慮すべきポイントとして車両、走行環境、ドライバーの3要素が重要である。とりわけ車両要素は影響が大きく、様々な手法が検討されている。今回は車両モデル構築の考え方を走行計算を中心に紹介する。 講師プロフィール1989年 名古屋大学工学部応用物理学科卒業 |
C1-3燃焼・熱流体
エンジンルーム内熱流動場の高精度予測手法
三菱自動車工業株式会社
機能実験部
秋枝 実証
講演概要
年々高まる熱管理への要求に応えるべく、エンジンルーム内の熱流動場を高精度に解析する手法を開発している。その中で、冷却ファンのMRF計算において、ラジエータ通風量が過小評価される課題があった。そこで、ファン領域のスワール比に着目した通風量の改善計算法を開発し、熱流動場の精度確認を行ったので報告する。 講師プロフィール2013年に三菱自動車工業に入社し、熱流体解析技術の開発に従事。特に、エンジンルーム内の熱流動場、デフロスタ、最適化、オープンソースなどを担当。 |
14:45 | 15:25 (40min) |
A1-4構想設計
自動車設計と筋骨格モデル・シミュレーション
株式会社テラバイト
営業部
係長
門口 徹
講演概要
自動車の人間工学設計にバイオエンジニアリング技術が活用されている。本講演では、筋骨格シミュレーションソフトAnyBodyが自動車シートの開発や運転席パッケージ設計などに適用された例を紹介する。 講師プロフィール神戸大学卒業後、大手自動車メーカーの試験部門にて乗用車開発に携わる。2005年テラバイトに入社し、非線形構造解析ソフトLS-DYNA、筋骨格シミュレーションソフトAnyBodyのアプリケーション・エンジニアとしてコンサルティング業務に従事。2014年より現職。 |
B1-4構造・設計
CAEによる樹脂・複合材の強度予測技術
株式会社JSOL
エンジニアリングビジネス事業部
ITプロフェッショナル
林 信哉
講演概要
近年の自動車開発では、衝突安全や操安性能と共に、車両の軽量化による燃費性能の大幅な向上を同時に満たすことが求められている。そのため、樹脂・複合材の量産車への搭載が現実のものになりつつある。 1993年に日本総合研究所(のちに株式会社JSOLに分社)に入社。LS-DYNAによる自動車衝突安全解析の技術コンサルティング、サポートを主に担当。近年は、新しい樹脂・複合材モデルや、エアバッグの折り畳みシステムなど従来の課題を克服するCAE技術開発プロジェクトを担当している。技術士(機械部門)。 |
C1-4燃焼・熱流体
OpenFOAM®強化版HELYXの紹介と自動車用CAEへの適用について
株式会社ヴァイナス
技術一部
部長
藤本 哲也
講演概要
近年、多くのユーザに使用されてきた商用コードのマルチコア・マルチジョブ実行の増加やCAE業務増加に伴うライセンス数の増加により企業の費用負担が増しており、それを軽減可能とするオープンソースが徐々に浸透しつつある。株式会社ヴァイナスではOpenFOAM強化版HELYXの販売・サポートを行っており、HELYXの特徴に加え、Adjoint法などを有効適用した自動車用CAE/CFD事例を紹介する。 講師プロフィール1991年京都大学大学院機械工学専攻修了後、自動車メーカにてエンジン研究・先行/量産開発・市場品質対応において、設計・実験・CAEを長年に渡り経験。2013年に株式会社ヴァイナスに入社し、内燃機関の他、機械系を中心とする製造業CAE/CFD業務の対応に従事。 |
15:40 | 16:20 (40min) |
A1-5燃焼・熱流体
新型FCV「MIRAI」の開発におけるCAEの活用
トヨタ自動車株式会社
電池・FC生技部
主幹
井田 敦巳
講演概要
2014年12月に発売したFCV「MIRAI」の燃料電池スタック開発のために活用してきた流体シミュレーション(CFD)のうち、熱流動計算、2相流計算、2相流発電計算について、水素極流路、空気極流路への適用例を中心に報告する。 講師プロフィール2000年トヨタ自動車株式会社入社。BRFC生技室にて燃料電池用改質器の開発に従事。2003年より燃料電池分野のシミュレーションを担当し、燃料電池特有のモデル開発/設計活用、生産技術へのCAE活用を推進、現在に至る。「MIRAI」には開発当初から参画。 |
B1-5構造・設計
自動車の静粛性向上に寄与するシミュレーション技術の開発と適用について
マツダ株式会社
車両開発本部CAE技術開発グループ
アシスタントマネージャー
山川 啓介
講演概要
車両走行時における車室内の静粛性は、お客様が求める重要な商品性の一つである。本講演では、弊社が近年注力しているNVHシミュレーション技術の開発と車両開発への適用状況について紹介する。 講師プロフィール1997年九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科情報伝達専攻 卒業。株式会社四元音響設計事務所勤務を経て、2011年マツダ株式会社入社。NVH性能に関するCAE技術の開発に従事。博士(芸術工学)。 |
C1-5構想設計
自動車開発初期段階における解析
元三菱自動車工業株式会社
wave six LLC
振動騒音テクニカルスペシャリスト
高阪 文彦
講演概要
自動車開発の開発初期段階において決められたもののほとんどは開発後期段階においては変更できない。そのため、良い車両を作るためには、開発初期段階における多機能の両立まで考えた設計が求められる。講演者がこれまでに行ってきた振動騒音に関連した開発初期段階の解析事例について紹介する。 講師プロフィール2004年、名古屋大学工学研究科 電子機械工学修了。三菱自動車工業に入社。吸遮音材の最適化、空力騒音予測、ロードノイズ低減などの研究に従事。 |
16:25 | 17:05 (40min) |
A1-6燃焼・熱流体
汎用ポストプロセッサーEnSightによるポスト処理の効率化
CEIソフトウェア株式会社
代表取締役
吉川 慈人
講演概要
EnSightは流体解析や構造解析など、様々な分野の解析結果のポスト処理に使用できる汎用ポストプロセッサーである。ポスト処理の効率化という観点から、ポストの共通化のメリット、大規模データへの対応、処理の自動化、複数データの比較、フリービューワーによる設計部門への展開といった内容を中心に御紹介する。 講師プロフィール1988年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。同年、(株)クボタ入社。その後、クボタコンピュータ(株)、(株)ケイ・ジー・ティー、サイバネットシステム(株)で主に可視化ソフトの技術や製品企画を担当。2010年にEnSightの開発元の日本法人であるCEIソフトウェア(株)の設立とともに代表取締役として就任。 |
B1-6構造・設計
前半
COMSOL Multiphysicsによるリチウムイオン電池の有限要素解析
計測エンジニアリングシステム株式会社
第一技術部
副部長
トン リチュ
講演概要
COMSOL Multiphysicsは、電磁気、構造、流体、化学など、様々な物理現象を無制限・強連成解析できるソフトウェアとして知られている。 本講演では、自動車分野向けの事例として、EVでの需要が拡大しているリチウムイオン電池の解析事例をもとに、化学反応工学を含めた連成解析の有用性を紹介する。 後半
COMSOLユーザによる自動車関連の解析事例紹介
みずほ情報総研株式会社
サイエンスソリューション部
コンサルタント
茂木 春樹
講演概要
弊社がCOMSOLを用いて取り組んできた自動車関連の解析事例として、電源(FC、バッテリ)、パワーデバイス(SiC等)、排ガス処理装置、めっき、腐食、等を紹介する。また、バッテリを例に、マルチフィジックス解析を研究・開発、設計に活かすために必要な実測とシミュレーションの連携についても紹介する。 |
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17:20 | 18:50 (90min) |
P-1パネルディスカッション
日欧米における産学連携と技術者教育
Honda R&D Americas, Inc.
Strategic Research Operations
Division Director/Chief Engineer
佐野 久
講師プロフィール
1986年3月早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年4月本田技研工業(株)入社。四輪開発における振動騒音の低減業務に従事。1995年9月宇都宮大学大学院工学研究科博士課程修了(博士(工学))。2002年から振動騒音室課の責任者。2009年からHonda R&D Americas, Inc.駐在。車両実験部の責任者。2011年から技術戦略企画の責任者となり現在に至る。 株式会社豊田中央研究所
モデルベース車両研究室
主任研究員
高橋 俊道
講師プロフィール
1977年東京大学工学部航空学科卒業後、(株)ブリヂストンに入社、自動車/タイヤ系の実験解析業務に従事。1985年から1988年まで、オランダデルフト工科大学にて客員研究員としてPacejka教授と共同研究を実施。1991年に(株)豊田中央研究所に入社し、自動車の運動性能研究に従事。2010年から2014年までToyota Motor Europe NV/SAに出向し、自動車の性能向上手法開発を担当、現在に至る。 日産自動車株式会社
取締役会技術顧問
山下 光彦
講師プロフィール
1979年3月 京都大学大学院 航空工学修士課程修了 日本大学
生産工学部
自動車工学リサーチ・センター長
教授 景山 一郎 ※モデレータ
講師プロフィール
1977年 日本大学 大学院 理工学研究科 機械工学専攻 博士課程修了(工学博士) |
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19:00 | 20:30 (90min) |
R-1情報交換会
参加費:4000円(税込) |